「今日も相手に合わせて、笑いすぎて疲れてしまった……」

「お断りされるのが怖くて、本当の自分がどこかに消えてしまった気がする」

婚活を続けていると、そんなふうに自分を削りながら頑張っている方が本当に多いと感じます。

特に、相手の期待に応えようと一生懸命ないい人ほど、その疲れは深刻です。

今回は、好かれようと頑張って苦しいと感じているあなたが、どうすれば自分を取り戻し、最高のパートナーと出会えるのか。カウンセラーとしての経験と心理学的な視点を交えてお伝えします。

宇野ユウナ

相手に好かれようと頑張るほど、本当の自分が分からなくなって疲れてしまいますよね。でも実は、その努力を手放すことが成婚への近道なんです。

好かれようとして疲れたと感じるのは、あなたが誠実な証拠

まずお伝えしたいのは、あなたが今感じている疲れは、決して弱さではないということです。

むしろ、目の前の相手と真摯に向き合おうとし、良好な関係を築こうと努力してきた誠実さの証です。

心理学的に見ると、婚活で自分が出せない状態は、相手に選ばれるために無意識に自分をパッケージングしてしまっている時に起こります。

「失礼があってはいけない」
「条件のいい相手に気に入られたい」

こういう完璧主義な思いが強まると、一言一句のミスも許されない試験を受けているような緊張感に支配されてしまいます。

疲れて泥のように眠り込んでしまうのは、あなたがそれだけいつもと違う自分を演じることに膨大なエネルギーを費やしてきたから。

まずは、これまで頑張ってきた自分を「よくやってきたね」と労ってあげてください。

宇野ユウナ

相手に選ばれようと自分を作るのは、想像以上に心を削る作業です。本当によく頑張ってきたと思います。これからは少し肩の力を抜いてくださいね。

合わせる努力が逆効果?相手があなたに魅力を感じなくなる理由

実は、カウンセラーの立場から数々の成婚カップルを見てきて確信していることがあります。

それは、相手に合わせすぎてしまう人ほど、皮肉にも選ばれにくくなるという事実です。

なぜなら、自分を消して相手の顔色を伺っている状態では、あなたの人間味や体温が相手に伝わらないからです。

・何を言われても「いいですよ」と賛成する。

・常に相手が喜びそうな相槌を打つ。

一見、完璧な対応に見えますが、相手からすると、

・「手応えがない」
・「何を考えているか分からない」

という印象に繋がってしまいます。

人は、相手の隙や独自の考えに触れたとき、初めて親近感を抱き、魅力を感じるものです。

本来の自分を消して相手に好かれようとする努力は、実はあなたの最大の武器である個性を封印してしまっているのです。

宇野ユウナ

心が動くのは、「完璧な人」よりも「人間味のある人」に出会ったとき。ふとした時にこぼれるあなたらしさこそ、あなたの最大の魅力です!

今日からできる他人軸の婚活を卒業する3つのステップ

では、どうすれば相手軸から自分軸へシフトできるのでしょうか。エグゼクティブ マリアージュが大切にしている、「自己変容」のための3ステップをご紹介します。

1. 期待に応えるのを一度お休みする

相手が望む自分を演じるのをやめてみましょう。

好かれようとする努力を、「自分らしくいられる相手かどうかを判断するフィルタリング」に変えるのです。

合わない相手に好かれるために時間を使うのは、もう終わりにしましょう。

2. 振り返りポイントを自分に変える

デートの後、「相手にどう思われたか」を気にするのをやめましょう。

代わりに、
「自分は今日、相手と一緒にいて心地よかったか?」
「自分は楽しかったか?」


と、自分自身の感情を主役にしてください。

3. 1割の隙(本音)を見せてみる

これが最も大切なポイントです。最初から全てを出す必要はありません。

まずはひとつだけ本音を言ってみることから始めてください。

「実は、人混みが少し苦手なんです」
「今日はちょっと緊張しています」

そんな小さな本音をポロッと出したとき、それを

「可愛いな」
「実は僕もなんです」

と受け入れてくれる人こそが、あなたの運命の相手です。

宇野ユウナ

幸せへの最短ルートは、相手に合わせることではなく、自分の心地よさを大切にすること。ポイントは、あなたの本音を受け止めてくれる人かどうかを見極めることです。

最高のパートナーは、素のあなたを面白いと言ってくれる人

これまで多くの会員さまを見てきましたが、婚活が苦しい時、停滞している時は、たいてい「自分ではない誰か」になろうとして無理をしている時です。

そんな時こそ、好かれる努力を減らして、本当の自分を出す方向へ舵を切ることが大切です。

婚活は、自分を変えるための試練ではありません。

素のあなたを、
「それ、面白いね」
「そのままでいいよ」
と言ってくれる、世界でたった一人の理解者を探す旅です。

あなたが本音で話し始めたとき、婚活の景色は劇的に変わります。

「自分を出すのが怖い」
「どうやって本音を伝えたらいいか分からない」

そんな時は、一人で抱え込まずにぜひ相談してください。

あなたの本当の魅力を一緒に見つけ、幸せな成婚まで伴走させていただきます。

宇野ユウナ

勇気を持って一歩踏み出した先に、本当の安心感が得られる出会いが待っています!

よくある質問(FAQ)

Q
好かれようと頑張るのをやめたら、誰にも選んでもらえなくなりませんか?

A

自分を演じて好かれたとしても、結婚生活という長い年月を演じ続けることは不可能です。お相手が本当に求めているのは、完璧な存在ではなく、共にいてリラックスできる素のあなたです。完璧主義を少し緩め、自分の弱さや本音を少しずつ開示することで、そんなあなたこそ「愛おしい」と感じてくれるお相手と出会えるようになりますよ。

Q
本音を言うと、「わがままな人」だと思われてしまいませんか?

A

最初から全てを出す必要はありません。例えば「緊張しています」というような小さな本音を伝えたとき、それを受け入れてくれる人こそが、あなたの運命の相手です。1割の本音を伝えて離れていく相手と、一生を添い遂げることはできません。好かれようとする努力を手放し、本音という隙を見せる勇気を持つことで、あなたを本当に大切にしてくれる人とのご縁を引き寄せます。

Q
相手にどう思われたかが気になって、ひとり反省会が止まりません。

A

相手に嫌われなかったかな?と気にするのは、自分の幸せを相手に委ねている状態です。これからは、「自分は心地よかった?」「自分は楽しかった?」と自分自身に問いかけることを意識しましょう。自分軸を中心に据えることで、合わない相手に振り回される時間が減り、心に余裕が生まれますよ。

Q
ずっと他人軸で生きてきたので、どうやって本音を伝えたらいいのか分かりません。

A

まずは本音が言えない自分を認め、プロのサポートを借りて少しずつ感情を言語化することから始めましょう。 一人で抱え込んで悩むと、どうしても思考がネガティブになりがちです。そんな時こそ、結婚相談所のカウンセラーを頼ってください。第三者の視点が入ることで、あなた自身も気づいていない本当の魅力が見えてきて、無理のない本音の伝え方が身についていきますよ。

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