「婚活を続けているけれど、全然いい人がいない」
「普通の男性でいいと思っているのに、いざ会ってみると会話は弾まないし、お洋服のセンスもちょっとダサい」
「お相手のいいところを見つけようとする前に、冷めてしまう……」
そんなお悩みを抱えていませんか?
お仕事で毎日疲れている女性ほど、婚活の場では最初からスマートにリードしてくれて、自分を優しく喜ばせてくれる男性に癒やされたいと願うもの。
そのお気持ち、本当によく分かります。
ですが、様々な成婚カップルを間近でサポートしてきたカウンセラーとして、婚活市場のリアルをそっとお伝えしなければなりません。
実は、コミュニケーション能力が高く、清潔感があって女性をエスコートできるような完成された男性は、20代から30代前半の早い段階で、すでに結婚しているのが現実です。
その前提をもとに、今回は原石となる男性を見極め、世界で一番あなたを大切にしてくれるオーダーメイドのパートナーへと変化させる秘訣をお届けしますね。

最初から完璧な男性を探そうとすると、婚活は長引いてしまいがちです。でも、「磨けば光る原石」に目を向けると、出会いのチャンスは一気に広がります!私たちと一緒に、隠れた原石を探してみませんか?
なぜ婚活でいい人がいないと感じるの?完成品を待つ女性が陥る盲点
婚活でいい人がいない、と足踏みしてしまう最大の理由は、多くの女性が無意識のうちに減点方式で男性を足切りしていることにあります。
- 初デートなのに、お店を予約してくれていなかった
- LINEの文章がなんだかそっけなくて、テンポが合わない
- 着てきた洋服が垢抜けない
これらを目にした瞬間、
「あ、この人は頼りないな」
「配慮がないな」
とシャットアウトしていませんか?
世間でよく聞く婚活ノウハウでは、男性を自分好みに育てましょうなんてよく言われます。
でも、それを聞いた女性たちの本音としては、
「なんで私が男を育てなきゃいけないの?」
「母親じゃないんだから、最初から完璧な状態で来てよ!」
と、面倒くささを感じてしまうのも無理はありません。
過去によかれと思ってアドバイスしたのに、男性側のプライドが高く、不機嫌になられた苦い経験がある方も少なくないはずです。
ですが、ここで一度立ち止まってみてください。
彼らはあなたを雑に扱っているわけでも、不誠実なわけでもないのです。
ただ単に、どうしたら女性が喜ぶか?の知識と経験が圧倒的に足りないだけ。
特に理系職や技術職などで真面目に仕事一筋で生きてきた男性ほど、女性と接する機会がなく、見せ方やエスコートの方法を学ぶチャンスがなかっただけです。
つまり、彼らはまだ磨かれていないだけの原石なのです。

減点したくなるポイントが見えたとき、「ただ知らないだけなんだな」と捉え直すのが、心をすり減らさないコツ。彼らは悪気があってやっているのではないことが本当に多いのです。
自分好みの原石男性を見極める2つのチェックポイント
原石である男性すべてを一から育てる必要はありません。
そんなことをしていたら、あなたのエネルギーが切れてしまいます。
出会った男性が、磨けば光る本物の原石かどうかを見極めるために、次の2つのポイントを意識してみるのがおすすめです。
チェック1:根本的な優しさと素直さがあるか
男性に優しさと素直ささえあれば、女性が「もっとこうしてくれると嬉しいな」と伝えたことに対して、しっかりと応えようとしてくれます。
知識がなくて最初は慣れなくても、大好きな女性を喜ばせたいという素直な気持ちがあれば、男性はすぐに次の行動に移してくれるものです。
逆に、嘘をついたり、店員さんへの態度が高圧的だったり、こちらの意見を頭ごなしに否定したりするような、不誠実で頑固な男性は、いくら外見が良くても原石ではありません。
そこは迷わず足切りしてよいラインと言えます。
チェック2:今見えている欠点が後から変えられるものか
髪型、服装、デートの店選び、LINEの頻度や文体。
これらはすべて、知識と経験で後からいくらでも修正可能な要素ばかり。
お洋服がダサいのは、隣にあなたというアドバイザーがいれば、すぐに解決します。
今目の前にあるスマートさだけで判断せず、
「ちょっと表現が不器用なだけで、実は素朴で誠実なんじゃないかな?」
という視点を持ってみてくださいね。

優しさと素直さは、大人の男性になってから身につけようとしてもなかなか難しい、その人が持つ宝物です。逆に、服のセンスやお店選びは、知識さえあればすぐに変えられます。変えられない内面をしっかり見極めましょうね。
男性のプライドを刺激する!彼を最高のパートナーへシフトさせる磨き方
原石の男性だ!と見極めることができたら、ここからが本番。
お説教や教育は厳禁です。
男性のプライドを傷つけずに、自発的に変わってもらうための突破口は、あなた自身の表現にあります。
実際に成婚していく女性たちが実践している、具体的な方法を見ていきましょう。
1. 相手任せにせず、自分の思っていること・聞きたいことをしっかり伝える
リードできない男性を前にすると、「どうして察してくれないの?」とイライラしてしまうかもしれません。
でも彼らは、どうリードしていけばいいのかが本当に分からなくて、自分を表現できずにフリーズしているだけなのです。
だからこそ、あなたがしっかりと自分の気持ちを表現して、突破口を作ってあげる意識を持ちたいところ。
「私はこういうお店に行ってみたいな」
「次は〇〇について話してみたい」
など、あなたの取扱説明書を優しく渡してあげるイメージで伝えることが大切です。
2. ダメ出しではなく、喜びで自発的な行動を促す
男性を変化させる鉄則は、否定ではなく「〇〇してくれて嬉しい!」というポジティブな感情を伝えること。
- ×NGな伝え方:「その服ダサいから、次からこれ着てよ」
- 〇素敵な伝え方:「〇〇くんって背が高いから、こういうジャケットを着たら絶対にさらに格好よくなると思う!私、そういう姿の〇〇くんを見てみたいな」
デートでお店を探してくれた時も、
「予約してくれて本当に嬉しい!私、こうやって気遣ってもらえると、すごく大事にされているなって幸せな気持ちになるんだよね」
と、少しオーバーなくらいに喜びを表現してみてください。
男性は、
「俺の行動で、この子を笑顔にできた!」
と大きな自信を得て、次からはもっとあなたを喜ばせようと自発的にエスコートを学んでくれるようになります。
3. 自分色に染める楽しさへのマインドシフト
他の誰かが作り上げた男性は、過去の彼女の好みが反映されていたり、自分のこだわりが強くて思い通りにならなかったりすることも多いもの。
一方で、あなたの手で磨かれた原石の男性は、あなたの「嬉しい!」を基準に成長していくため、最終的にはあなたにとって世界で一番居心地がよい最高のパートナーになります。
最初は不器用だった彼が、あなたの言葉や笑顔をきっかけにどんどん洗練され、頼もしい男性へと変わっていく姿を見るのは、婚活においてこれ以上ない楽しい経験になるはずです。

男性は、大好きな女性を幸せにできたと感じたときに、一番大きな喜びを感じます。あなたが育てたのではなく、彼があなたのために自発的に格好よくなってくれたという形を作るのが、大人のプロデュース術です!
まとめ | 完璧な男性を待つのはやめて、二人で最高の夫婦を創り上げよう
「いい人がいない」とため息をついてしまうのは、あなたがそれだけ真剣に婚活に向き合い、理想の未来を求めている証拠です。
けれど、最初からスマートで完璧な男性を探す旅は、どうしても終わりが見えなくなってしまいがち。
それよりも、あなたに対してどこまでも優しくて、素直でいてくれる原石の男性を見つけ出し、あなたの言葉と笑顔で最高のパートナーへとシフトさせていくほうが、実は何倍も楽しく、そして確実に幸せへの近道となります。
男性任せのリードを待つのはもうおしまい。
これからはあなたが主体となって、世界で一番居心地のよいオーダーメイドの結婚生活を自分たちの手で創り出していきませんか?
不器用な彼が輝き始める最初のステップは、あなたの「こうしてくれると嬉しいな」という小さな一言から始まりますよ。

婚活は、完璧な条件の誰かとマッチングするゲームではありません。二人の関係性を育みながら、お互いにとっての唯一無二のパートナーへと成長していくプロセスそのものです。一歩を踏み出すのが不安なときは、いつでも私たちを頼ってくださいね。
よくある質問(FAQ)
Q最初のお見合いやデートで会話があまり弾まない男性も、原石の可能性がありますか?
大いにあります。女性経験が少ない男性や、真面目で緊張しやすい男性は、初対面の女性を前にすると頭が真っ白になってうまく話せなくなることがよくあります。これはあなたを雑に扱っているのではなく、むしろあなたによく思われたいという誠実さの裏返し。1回だけで判断せず、2〜3回会って緊張がほぐれてきたときの、彼があなたの話を聞く姿勢や、不器用ながらも楽しませようとしてくれる姿勢を見て判断してください。
Q過去に男性の服装にアドバイスをして機嫌を悪くされたことがあります。どうすれば怒らせずに変えられますか?
男性は否定されたと感じると、プライドが傷つき、心を閉ざしてしまいます。「今の服装がダメ」と指摘するのではなく、「こういうお洋服を着たあなたを見てみたい!」というあなたのリクエストの形をとるのがおすすめです。一緒にお買い物デートに行って、「これ絶対似合うよ!」と試着してもらい、着てくれたら「やっぱり格好いい!」と大げさなくらい褒めるステップを踏むと、素直に受け入れてくれ男性は多いものです。
Q男性に優しさと素直さがあるかどうかは、どうすれば見抜けますか?
あなたがちょっとした小さなお願い事をしたり、自分の本音を伝えたりしたときの、彼の反応を見てみてください。例えば、「歩くのが少し早いから、ゆっくり歩いてくれると嬉しいな」「次はあのお店に行ってみたい」と伝えたときに、嫌な顔をせず「あ、ごめんね!」「いいね、行こう!」とすぐ行動に移そうとしてくれるかどうかです。あなたの言葉を軽んじず、真摯に受け止めようとする姿勢があれば、間違いなく優しく素直な男性だと言えます。
Q自分から気持ちを表現したり提案したりするのが苦手で、どうしても相手にリードしてほしいと思ってしまいます。
最初から完璧にリードしてもらうのを期待するのではなく、まずは二人で一緒にデートを作っていくという意識を持ってみてください。丸投げされて困っている男性は多いので、「〇〇と〇〇なら、どっちが気分?」というように、彼が選びやすい選択肢を出してあげるだけでも、立派なリードの引き出しになります。少しずつ、ご自身の取扱説明書を渡す練習をしていきましょう。

