お見合いをお断りしたいけれど、相手を傷つけないか、気まずくならないかが心配になり、迷っている方は多いと思います。
結論からお伝えすると、お見合いの断り方には型があります。そして結婚相談所では、カウンセラーが間に入るため、相手に直接伝えなくても角を立てずにお断りできます。
私はこれまで、女性も男性も、多くの方の婚活に伴走してきました。その中で感じているのは、断ることへの苦手意識から返事を迷い続けてしまい、結果的に婚活の流れが止まってしまう方もいらっしゃるということです。
この記事では、お見合いの断り方を、お見合い成立前・会った後の場面ごとに、カウンセラーに伝える例文とともに整理します。

断るのは「悪いこと」ではありません。
お互いの時間を大切にする、丁寧な意思表示です。
お見合いを断るときの基本マナー5つ
詳しい伝え方の前に、断るときに共通して大切なことを整理します。
- 早めに伝える—迷ったら引き延ばさず、できるだけ早く意思を伝える
- カウンセラーを通す—結婚相談所では、断りは仲介のカウンセラー経由が基本
- 相手を否定しない—人柄や容姿を理由にせず、相性の問題として伝える
- 感謝を添える—時間をいただいたことへのお礼をひと言加える
- 理由は簡潔に—細かい理由を並べず、短く丁寧にまとめる

迷ったときは、「自分が言われて納得できる言葉か」を基準にしてください。
【お見合い成立前】申し込みを見送るときの伝え方
プロフィールや写真を見た段階で、お見合いに進まないと決めることもあります。まだお見合いが成立していない段階であれば、カウンセラーに意思を伝えるだけで完結します。
結婚相談所での活動では、基本的にカウンセラーを通して意思を伝えるため、相手に直接お断りを伝える必要はありません。角を立てずに調整してもらえます。
カウンセラーに伝える場合は、次のような言い回しが使いやすいです。
- 「プロフィールを拝見し、今回はお見合いを見送らせていただきたいです」
- 「ご紹介ありがとうございます。慎重に考えましたが、今回は辞退させていただきたいです」
ただし、お見合いが成立した後のキャンセルについては、相談所ごとのルールがあります。自己判断せず、必ずカウンセラーに確認してください。
【会った後】お見合いを断るときの伝え方
お見合いで一度お会いした後、次に進まないと決めることもあります。会った後だからこそ、丁寧さがより大切になります。
このときも、結婚相談所ではカウンセラー経由でお断りを伝えます。相手に直接「お断りします」と言う必要はないため、気まずさを抱えずにすみます。
カウンセラーに伝える例文は、次のとおりです。
- 「お時間をいただきありがとうございました。お会いして、お相手としては少し違うと感じたため、今回は見送らせていただきたいです」
- 「お会いできてよかったです。ただ、結婚後の生活を思い描いたときに、イメージが重ならないと感じました。お礼をお伝えいただけますと幸いです」
相手を否定せず、「相性」や「自分の感じ方」を理由にすると、角が立ちません。

「悪いのではなく、相性の問題」という姿勢で伝えれば、お断りは誠実な行為になります。
やってはいけない断り方
丁寧に断るために、避けたい伝え方も知っておいてください。
ひとつは、相手に直接連絡して断ることです。結婚相談所ではカウンセラーが間に入るため、個別のやり取りはトラブルのもとになります。
もうひとつは、はっきり伝えずに引き延ばすことです。返事を曖昧にすると、相手も自分も次へ進めません。お互いのために、早めの意思表示を心がけてください。
容姿や年収など、相手を否定する理由を直接伝えるのも避けたいことです。理由は「相性」にとどめるのが、誠実で角の立たない伝え方です。
ただし、毎回同じ理由でお断りが続く場合は、一度カウンセラーと一緒に振り返ってみることも大切です。
「本当に大切にしたい条件は何か」「不安から判断していないか」を整理すると、次の出会いがより自分に合いやすくなります。

伝えにくいときこそ、理由を増やさず短くまとめるのが、角の立たない断り方になります。
結婚相談所なら、断ることに悩みすぎなくていい
お見合いの断り方で悩む大きな理由は、「直接言いにくい」という気まずさだと思います。結婚相談所では、その負担を仲介のカウンセラーが引き受けます。
断りも、お受けする返事も、カウンセラーを通してやり取りするため、感情的なすれ違いが起こりにくい仕組みです。お見合いで好印象を残す工夫とあわせて知っておくと安心できるので、お見合いで好印象を残す人がやっている5つの習慣もぜひ参考にしてください。
エグゼクティブマリアージュは、女性も男性も歓迎しています。お見合いの進め方やお断りの伝え方も、一人ひとりに合わせて丁寧に支えます。

断ることに気を遣いすぎて疲れてしまう方こそ、間に入る存在の安心感を知っていただきたいです。
まとめ
お見合いの断り方で大切なのは、次の点です。
- 迷ったら早めに、カウンセラーを通して伝える
- 相手を否定せず、「相性」を理由にする
- 時間をいただいた感謝をひと言添える
- 直接連絡や、曖昧な引き延ばしは避ける
断ることは、お互いの時間を大切にするための、丁寧な意思表示です。上手に断れるようになると、婚活そのものが軽やかに進みます。
「断り方も含めて、安心して婚活を進めたい」と感じた方は、エグゼクティブマリアージュの無料相談で、いまのお悩みをお聞かせください。お見合いの進め方から、丁寧にお手伝いします。
よくある質問(FAQ)
Qお見合いを断るとき、相手に直接伝えるのですか?
いいえ。結婚相談所では、お断りは仲介のカウンセラーを通して伝えます。相手に直接連絡する必要はないため、気まずさを抱えずにお断りできます。
Qお見合いが成立した後、会う前にキャンセルできますか?
成立後のキャンセルは、相談所や連盟ごとにルールが定められています。自己判断で進めず、まずカウンセラーに事情を伝えて、対応を相談してください。
Q会った後に断るのは失礼ではないですか?
失礼ではありません。お会いしたうえで相性を判断するのは自然なことです。感謝をひと言添え、相手を否定せず「相性」を理由にすれば、丁寧にお断りできます。
Q断る理由は正直に伝えたほうがいいですか?
容姿や年収など、相手を否定する理由は直接伝えないほうがよいです。理由は「価値観や相性の面でご縁を感じきれませんでした」とまとめると、角が立ちません。
Q何度も断っていると、紹介が減りませんか?
お断り自体は問題ありません。ただ、断る理由をカウンセラーと振り返ると、お相手選びの基準が整い、次の出会いの精度が上がっていきます。

